ホワイトオーク

落葉高木のホワイトオーク

別名:コナラアルバ

ブナ科コナラ属

アメリカ北部/東部からの輸入木材

ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています

樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる

葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る

1年成のドングリの実がなる

樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと

何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです

 

赤樫(アカガシ)

常緑高木の赤樫(アカガシ)

ブナ科コナラ属

ドングリのなる樹

アカガシの巨木(保存樹)

アカガシの樹皮

その堂堂たる姿に興奮し感動しました!!

表面に光沢のある葉は、カシの仲間では最大

ドングリは、シマシマパンツの2年成

樹皮ではなく、木材に赤みを帯びていることからアカガシと名付けられました。

アカガシの鉋台は、今では数が少なく高級鉋で使われています

 

ナパバレー赤ワインオーク樽

ナパバレー赤ワインオーク樽

日本での取り扱いは非常に珍しい木材です

ナパバレーワイナリーの赤ワインを熟成させるために使用された樽から切り取ったホワイトオークの木です。加工時にはワイン独特の香りがあります。ワイン樽であることの証明書をお付けいたします

落葉高木のホワイトオーク

別名:コナラアルバ

ブナ科コナラ属

アメリカ北部/東部からの輸入木材

ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています

樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる

葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る

1年成のドングリの実がなる

樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと

何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです

 

MakersMarkRBourbon Whiskyオーク樽

MakersMarkRBourbon Whiskyオーク樽

日本での取り扱いは大変珍しい木材です

旋盤加工ではウイスキーの香りを楽しむこともできます

落葉高木のホワイトオーク

別名:コナラアルバ

ブナ科コナラ属

アメリカ北部/東部からの輸入木材

ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています

樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる

葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る

1年成のドングリの実がなる

樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと

何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです

 

JimBeamRBourbon Whiskeyオーク樽

JimBeamRBourbon Whiskeyオーク樽

日本での取り扱いは大変珍しい木材です

旋盤加工ではウイスキーの香りを楽しむこともできます

落葉高木のホワイトオーク

別名:コナラアルバ

ブナ科コナラ属

アメリカ北部/東部からの輸入木材

ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています

樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる

葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る

1年成のドングリの実がなる

樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと

何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです

 

杉(スギ)

常緑針葉樹の杉(スギ)

ヒノキ科スギ属

日本で最も多く植林されている樹

岐阜県にある「石徹白の大杉(いとしろのおおすぎ)」

樹齢約1800年、樹高25m、幹まわり13m

高知県にある「杉の大杉」

樹齢約3000年 日本一の大杉とされています。

スギの樹皮

赤味と白太の色がはっきり分かれるスギの年輪

スギの葉は、硬く棒状で先が尖っています

ボール状の芯に刺して丸く形を整えた「杉玉」を、造り酒屋では新種ができた時に飾ります

左:神代杉 右:一般的な杉

神代杉とは、「埋もれ木」のことで地中や水の中に長い間埋没していた杉で色も変化しています

 

桧、檜(ヒノキ)

常緑針葉樹の桧、檜(ヒノキ)

ヒノキ科ヒノキ属

12月18日の誕生日木(日本植木協会)

ウッドペンクラフトでは、奈良県の「吉野檜」と長野県木曽谷〜岐阜県木曽川上流地域にわたる天然ヒノキ「木曽檜」の2種類をご用意しています

樹皮は縦に裂け、薄く長くはがれる

葉は鱗片状で先は鈍く芳香があり、裏面にはY字に見える白い気孔帯があります

*よくにたサワラの気孔帯はX字状です

球果は球形で秋に熟す

伊太祁曽神社のヒノキの鳥居です

全国の木材関係者がお詣りする「木の神様」の神社です

 

黐の木(モチノキ)

常緑高木の黐の木(モチノキ)

モチノキカ科モチノキ属

12月8日の誕生日木(日本植木協会)

この樹皮を削り取って鳥糯(とりもち)をつくるためモチノキと呼ばれるようになりました

10月上旬の実

12月中旬に公園で見付けた実

大きな丸い赤い実を沢山付けていました

1月中旬の花芽

日本庭園には欠かせない植木であり、「庭木の三大名木」とされる

*モチノキ、モッコク、モクセイ

翌檜(アスナロ)

常緑針葉樹の翌桧・翌檜(アスナロ)

ヒノキ科アスナロ属

12月31日の誕生日木(日本植木協会)

樹皮は赤褐色で縦に裂けて剥離する

日本固有の常緑針葉樹

葉は光沢のある緑色で、うろこ状の細かな葉が連なる

葉裏には白い模様(気孔線)がある

NHK朝ドラでも登場した言葉「明日は桧になろう」でアスナロ

「いつかは成功してみせる」桧より安価なアスナロを人間に例えたもの

 

椨(タブノキ)

常緑高木の椨(タブノキ)

クスノキ科タブノキ属

樹皮は灰褐色で割れが入り古くなると不規則に割れ剥がれる

木材にしたときに赤みが強いものを「赤椨」とも呼びます

葉は厚い革質で表面は光沢があり、縁は全縁です

1月中旬の冬芽の写真

大きく赤味を帯びた目立つ冬芽を付ける

1月下旬冬芽が開き始め、真ん中は2月中旬

3月下旬には花弁が6枚ある小さ黄緑色の花を咲かせる

写真のタブノキは、福井県の銘木「上村家のタブの木」です