蜜柑(ミカン)

常緑低木の蜜柑(ミカン)

別名:温州みかん

ミカン科

10月2日の誕生日木(日本植木協会)

冬場こたつで家族で食べることが一つの風物詩にもなっている

体験の木は熊本県で栽培されているミカンの剪定木

有明海沿岸の傾斜地で育てられた樹

11月中旬に撮影した樹には果実がいっぱいでした

山の上で景色を眺めながら食べる!もぎ立てミカンは最高に美味しかったです

 

 珍しいハゼノキのスポルテッド

ハゼの半丸太を製材しました

ここまで大きな直径のハゼの半丸太は初めての出会い

それも乾燥材です。和歌山県の木材販売業者さんが持って来てくれました

木とは思えない薄くしい明るい黄色がほぼ割れ無しに現れました

ハゼは乾燥時に芯材がバリバリに割れてしまうので、ここまで素晴らしい木は初めてです

色だけでなく少し縮杢も入った素晴らしい木目

なかなか手に入らなかった黄色い部分だけのペン材料を確保完了

そして白太の部分には

スポルテッドの黒い筋が入ってました。これも初めての経験

黄色い部分と白とスポルテッドの黒い線

上手く使えたら素晴らしいペンができそうです。

少ししかありませんが、こんな木に興味がありましたらご連絡下さい

 

 

 

 杉油杢(スギアブラモク)

常緑針葉樹の杉(スギ)

ヒノキ科スギ属

杉の油杢

飴色に近い光沢のある木目が入り組み、杉とは思えない表情をしています

油分が多く重量が重い特徴もあります

岐阜県にある「石徹白の大杉(いとしろのおおすぎ)」

樹齢約1800年、樹高25m、幹まわり13m

高知県にある「杉の大杉」

樹齢約3000年 日本一の大杉とされています。

スギの樹皮

赤味と白太の色がはっきり分かれるスギの年輪

スギの葉は、硬く棒状で先が尖っています

ボール状の芯に刺して丸く形を整えた「杉玉」を、造り酒屋では新種ができた時に飾ります

 

 圧縮杉(アッシュクスギ)

常緑針葉樹の杉(スギ)

ヒノキ科スギ属

鳥取県の有名な智頭杉を特殊な技術で圧縮させた特別な材です

熱と圧力で圧縮された杉は三分の一の大きさまで小さくなります

圧縮することで、柔らかい材質の強度と光沢度を高め、木目が詰まった細やかな紋様となります。香りも内部に凝縮されることで芳香度が増し、加熱処理などにより深みのある色合いに変化し高級感がでます。

岐阜県にある「石徹白の大杉(いとしろのおおすぎ)」

樹齢約1800年、樹高25m、幹まわり13m

高知県にある「杉の大杉」

樹齢約3000年 日本一の大杉とされています。

スギの樹皮

赤味と白太の色がはっきり分かれるスギの年輪

スギの葉は、硬く棒状で先が尖っています

ボール状の芯に刺して丸く形を整えた「杉玉」を、造り酒屋では新種ができた時に飾ります

 

 圧縮檜(アッシュクヒノキ)

常緑針葉樹の桧、檜(ヒノキ)

ヒノキ科ヒノキ属

12月18日の誕生日木(日本植木協会)

鳥取県の智頭の檜を特殊な技術で圧縮させた特別な材です

熱と圧力で圧縮された檜は三分の一の大きさまで小さくなります

圧縮することで、柔らかい材質の強度と光沢度を高め、木目が詰まった細やかな紋様となります。香りも内部に凝縮されることで芳香度が増し、加熱処理などにより深みのある色合いに変化し高級感がでます。

ヒノキの樹皮

ヒノキの葉は、柔らかくて平ぺったく先が丸い

ヒノキの赤褐色の小さな実

伊太祁曽神社のヒノキの鳥居です

全国の木材関係者がお詣りする「木の神様」の神社です

 

 山椒(サンショウ)

落葉低木の山椒(サンショウ)

ミカン科サンショウ属

熟すと赤褐色になり裂開し、球形で光沢の有る黒色の種子を出す

雌雄異種であり雌株でないと赤い実はならない

大きなトゲは二本一組に生じるのが特徴

葉は奇数羽状複葉で互生する。卵状長楕円形で縁には低い鋸歯があり凹みに油点がある

葉には強い芳香があり、山椒の香味料は葉を乾燥させてすりつぶしたものです

幹が太くなるにつれてトゲは次第になくなり、こぶ状の突起が残る

こぶ状の突起はコルク質が発達し、小さなコブ状の隆起が多くなる

材は堅いため「すりこぎ」として使われる。山椒の木が最適なのは、木に解毒作用があり、擦った際の木の粒子に食あたりを防ぐ効果があるからです

 

 栂(ツガ)

常緑針葉樹の栂(ツガ)

別名:ツガマツ、トガ、トガマツ

マツ科ツガ属

11月30日の誕生日木(日本植木協会)

球果(松ぼっくり)は3㎝前後で小さく10月ごろに熟す

熟すと開いて種子が飛び出す

葉は1~2cmで線形で長短不揃いでほぼ2列に並ぶ

葉が次々に展開することから「継ぐ」が転化してツガと名付けられた

裏面に2本の白い気孔線がある。そのため下から見ると白っぽく見える

公園や神社で見かける樹

樹皮は灰赤褐色で縦に裂け、鱗片状に剥がれ落ちる

 

 ヒサカキ

常緑小高木のヒサカキ

ツバキ科ヒサカキ属

サカキ同様に縁起の良い木とされ、神棚へ供える玉串に使われる

サカキの少ない地域では本種をサカキと称するところも多い

春に壺状の小さな白い花が鈴なりに咲く

花には独特の強い芳香があり、近くを歩くと香りで分かる

12月上旬の花芽の様子

葉は長楕円形で縁に鈍鋸歯がある。サザンカの葉に似ているがヒサカキの葉柄は無毛です

 

 プラタナス

落葉高木のプラタナス

別名:スズカケノキ、モミジバスズカケノキ

スズカケノキ科 スズカケノキ属

万博記念公園の9月のプラタナス並木

「世界四大並木樹種」の1つ(トチ、ニレ、シナノキ、プラタナス)

大きは葉は木陰をつくることから街路樹として大量に植栽されています

樹皮は、綺麗なまだら模様で特徴的

その跡が淡緑灰色の鹿の子まだら模様になる

小さなドリアンのような実

鈴をぶら下げたような実でもあることから「スズカケノキ(鈴掛木)」に

葉は縁には不揃いな大鋸歯がある

大きな葉が特徴的で、両手を並べていっぱいに広げてもたりませんでした

落ち葉も大きくスケールが違います

 

 ブラックラインシラカシ

常緑高木の白樫(シラカシ)

ブナ科コナラ属

11月23日の誕生日木(日本植木協会)

黒いラインが3本入ったシラカシの板

この色は腐朽菌の感染と戦った痕跡だと言われています

一般的なシラカシの木には入らない珍しい樹の生きた証です

樹皮は灰黒色で別名「クロガシ」と言われている

葉は硬く小さなギザギザがある

夏の終わりの撮影で、まだまだ小さいドングリがですが帽子にはシラカシの特徴の縞模様が刻まれていました

シラカシは受粉した年にドングリが熟す1年成です

木は白味の強くカシ類に特徴的なゴマのような模様(カシ目)の放射組織があります

国産木材の中で重硬で強靭なものの一つで、木工道具の鉋台やノミの柄などに使われています


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