ナパバレー赤ワインオーク樽

ナパバレー赤ワインオーク樽

日本での取り扱いは非常に珍しい木材です

ナパバレーワイナリーの赤ワインを熟成させるために使用された樽から切り取ったホワイトオークの木です。加工時にはワイン独特の香りがあります。ワイン樽であることの証明書をお付けいたします

落葉高木のホワイトオーク

別名:コナラアルバ

ブナ科コナラ属

アメリカ北部/東部からの輸入木材

ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています

樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる

葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る

1年成のドングリの実がなる

樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと

何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです