落葉高木の十練子(トネリコ)
モクセイ科 トネリコ属
雌雄異株で花弁のない花を付ける(4月下旬の写真)
春の新芽
植物園で見つけた秋のトネリコの樹
樹皮は暗灰色で縦に浅い裂け目が入る
葉は細かい鋸歯がある
自分で作る至高の木製ペン
落葉高木の十練子(トネリコ)
モクセイ科 トネリコ属
雌雄異株で花弁のない花を付ける(4月下旬の写真)
春の新芽
植物園で見つけた秋のトネリコの樹
樹皮は暗灰色で縦に浅い裂け目が入る
葉は細かい鋸歯がある
落葉高木のホワイトオーク
別名:コナラアルバ
ブナ科コナラ属
アメリカ北部/東部からの輸入木材
ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています
樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる
葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る
1年成のドングリの実がなる
樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと
何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです
常緑高木の赤樫(アカガシ)
ブナ科コナラ属
ドングリのなる樹
アカガシの巨木(保存樹)
アカガシの樹皮
その堂堂たる姿に興奮し感動しました!!
表面に光沢のある葉は、カシの仲間では最大
ドングリは、シマシマパンツの2年成
樹皮ではなく、木材に赤みを帯びていることからアカガシと名付けられました。
アカガシの鉋台は、今では数が少なく高級鉋で使われています
ナパバレー赤ワインオーク樽
日本での取り扱いは非常に珍しい木材です
ナパバレーワイナリーの赤ワインを熟成させるために使用された樽から切り取ったホワイトオークの木です。加工時にはワイン独特の香りがあります。ワイン樽であることの証明書をお付けいたします
落葉高木のホワイトオーク
別名:コナラアルバ
ブナ科コナラ属
アメリカ北部/東部からの輸入木材
ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています
樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる
葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る
1年成のドングリの実がなる
樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと
何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです
MakersMarkRBourbon Whiskyオーク樽
日本での取り扱いは大変珍しい木材です
旋盤加工ではウイスキーの香りを楽しむこともできます
落葉高木のホワイトオーク
別名:コナラアルバ
ブナ科コナラ属
アメリカ北部/東部からの輸入木材
ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています
樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる
葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る
1年成のドングリの実がなる
樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと
何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです
JimBeamRBourbon Whiskeyオーク樽
日本での取り扱いは大変珍しい木材です
旋盤加工ではウイスキーの香りを楽しむこともできます
落葉高木のホワイトオーク
別名:コナラアルバ
ブナ科コナラ属
アメリカ北部/東部からの輸入木材
ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています
樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる
葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る
1年成のドングリの実がなる
樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと
何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです
JackDaniel’sRTennessee Whiskyオーク樽
日本での取り扱いは大変珍しい木材です
旋盤加工ではウイスキーの香りを楽しむこともできます
落葉高木のホワイトオーク
別名:コナラアルバ
ブナ科コナラ属
アメリカ北部/東部からの輸入木材
ホワイトオークを使った樽は、ウイスキー、バーボン、ワインなど世界中で幅広いお酒に使われています
樹皮は淡い灰色で、浅く裂け目があり鱗状になる
葉は全縁で光沢があり切れ込みが入る
1年成のドングリの実がなる
樽にオーク材を使う理由は、材が持っているタンニンやポルフェノール類、その他の成分がお酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠であることと
何十年もの熟成に耐える強度と漏れにくい繊維構造をしているからです
落葉低木の鎌柄(カマツカ)
バラ科カマツカ属
10月4日の誕生日木(日本植木協会)
材は緻密でねばりがあり強靭なことから、昔は農具の柄などに使われてきた
樹皮は灰色でまだら模様がある
鎌の柄に使われたことから「鎌柄(カマツカ)」と名付けられた
牛の鼻輪をこの木で作ったことから、別名ウシゴロシとも呼ばれている
1月の冬芽
秋に赤く熟した実を付ける
花は春先に小さな白い花が10~20個づつ房になって咲く
落葉高木の橅(ブナ)
ブナ科ブナ属
2月6日の誕生日木(日本植木協会)
日本の温帯林を代表する樹木
「緑のダム」を代表する樹木でもある
林床に大量の保水力があり、雨水や雪解け水を抱え込んで森に豊かな恵みをもたらす
広がる大きな枝葉で雨を受け止めた雨水は、幹を伝い流れ下って根元へと送水される「樹幹流」の跡が幹に残る
樹皮は灰白色で滑らかで、地衣類や苔の仲間などがつき、特有の斑紋をつくりだす
冬芽
新葉は細かな毛で覆われて美しい
波打つ葉は卵形または菱状卵形で縁に波状鈍鋸歯があ
黄葉する葉の色合いは美しい
落葉した葉は黄色~濃い茶色に地面を染める
夏に緑色だった殻斗は、秋になると茶色に変わる
殻の中には、向かい合って三角形の茶色の実が2つ入っている。そのドングリの形がソバの実に似ていて、クリのような味がすることから「ソバグリ」とも呼ばれる
落葉小高木の櫨の木、黄櫨の木(ハゼノキ)
ウルシカ科ウルシ属
9月22日の誕生日木(日本植木協会)
万博記念公園で見付けた樹
葉は細長くて先の方がとがり、縁は全縁
赤く染まる紅葉は美しい
9月初旬の緑色をした実
この実の果皮を絞って作られる木蝋(モクロウ)で和蝋燭は作られています
ハゼの半丸太を製材しました
ここまで大きな直径のハゼの半丸太は初めての出会い
それも乾燥材です。和歌山県の木材販売業者さんが持って来てくれました
木とは思えない薄くしい明るい黄色がほぼ割れ無しに現れました
ハゼは乾燥時に芯材がバリバリに割れてしまうので、ここまで素晴らしい木は初めてです
色だけでなく少し縮杢も入った素晴らしい木目
なかなか手に入らなかった黄色い部分だけのペン材料を確保完了