ピスタチオ

落葉高木のピスタチオ

ウルシ科カイノキ属

アメリカからの輸入木材

ピスタチオは栄養豊富なナッツとして知られており

「ナッツの女王」とも呼ばれる

果実は熟すと殻は緑から赤に変わり部分的に裂けて開きます

果実は硬いクリーム色の外殻で種子は藤色の皮と薄緑色の果肉を持ち、独特の風味があります

ピスタチオナッツを収穫するために樹は育てられています

種に乾燥した大地に育つ

カリフォルニア州、アリゾナ州、ニューメキシコ州が、米国の商業用ピスタチオ生産の100%を占めています

 

レッドオーク

落葉広葉樹のレッドオーク

別名:ノーザンレッドオーク、アカガシワ

ブナ科コナラ属

アメリカからの輸入木材

米国北東部で最も一般的なオークの種

黄葉が鮮やかで美しい

秋になると、樹は濃い赤、黄色、茶色に変わります

葉は切れ目はUの字型になるのが特徴

丸みを帯びたウロコパンツのドングリのなる樹

シルキーオーク

常緑樹のシルキーオーク

別名:ハゴロモノキ

ヤマモガシカ科

産地はオーストラリア大陸東部

オークという名前がついているが、カシやナラのコナラ属ではない

柾目の板では、絹のような質感とナラの虎斑のような幅の広い淡色の帯(銀杢)が現れる

素晴らしい美しさを持つ樹で観賞用にもされている

花は歯ブラシのような形で光沢があり、黄色がかったオレンジ色している

樹皮は縦に割れ目が入る

 

天然抗菌「漆ペン」の本格的な販売開始

昨今注目されている 抗菌素材
毎日使うペンだからこそ、安心・安全にこだわりたい。

そんな思いで

職人が丹精込めて樹齢1000年以上の屋久杉を削り出し
日本伝統の漆塗りを施して

天然の抗菌作用を持った3種類のペンを作りました。

証明された抗菌作用
高級感がありながら優れた抗菌性を合わせ持つ

漆は水に強いのでお椀などの食器に塗られることの多い漆ですが、

食べ物が傷みにくくなると経験的に言われてきました。

そして、近年の研究で漆が抗菌作用を持っていることが明らかになりました。

漆塗りの上では細菌が繁殖せず、

24時間後には100分の1以下に減少するという検証結果が出ています。

 

そんな漆を時間を掛けて薄く

 

「長寿」の代名詞となっており、厄が過ぎる「厄過ぎ」という語呂の良さもあって縁起物

大変希少価値の高い樹齢1000年以上の屋久杉に塗り重ねています。

 

12種類のボールペンと6種類のシャーペン

 

杉の木目を生かす浮造り加工ボールペン2種類

屋久杉をバーナーで焼いて特別な道具で磨き、

年輪部分を浮かび上がらせて漆を塗って仕上げてあります。

新品のペンにもかかわらずアンティークな雰囲気があり、

年輪の凹凸が感じたことのない持ちやすさを指先に与えてくれます。

 

詳しい内容はこちら

販売は、ウッドロードホームページだけでなく、Amazon、Yahooショッピングでも購入可能です。

 

「本物を大切に持ち続ける」そんな一本になれば嬉しいです。

 

イエローシダー

針葉樹のイエローシダー

別名:ベイヒバ、アラスカヒノキ、ヌートカヒノキ

ヒノキ科イトスギ属

北アメリカ北西部の沿岸地域に自生する

灰緑色から青緑色の葉が垂れ下がる

樹皮は縦に剥がれる

葉は鱗状の小葉が組み合わさってできている

 

サティーネ

広葉樹のサティーネ

別名:ブラッドウッド

クワ科

ブラジルで自生している樹

ブラッドウッド(血の色の木材)心材は血のような鮮やかな赤色

樹の驚くほど濃い赤色の樹液にちなんで名付けられました

幹や枝が損傷すると、まるで動物のように真っ赤な粘着性のある樹液が流れ、傷口を塞ぎ治癒を促進します

赤い樹液は伝統的な染料としても使われています

暗褐色の粗い樹皮に、美しい傘の形をした枝を広げます

 

ラジアターパイン

針葉樹のラジアターパイン

別名:ラジアタパイン、ラジアータマツ

マツ科マツ属

ニュージーランドやチリから輸入されている

ラジアターパインは集成材の板として見かけることが多い

樹皮は亀裂があり濃い灰色されます

花粉を蓄えた雄花

葉は3本の葉が出る三葉松

松かさが付いています

世界でもっとも植えられている松です

造林木(植え育てて森林をつくり伐採された木)の丸太

 

メルクシパイン

針葉樹のメルクシパイン

別名:スマトラパイン、メルクシマツ

マツ科マツ属

主にインドネシアのスマトラ島北部の山岳地帯に自生する

東南アジアでは造林も進んでいる

種子の松ぼっくりは受粉後2年で成熟します

樹皮は灰色で深く裂ける

葉は2本の葉が出る二様松

赤松に似ている

 

ココナッツ

ココナッツ

別名:ココヤシ

単子葉植物ヤシ科

熱帯アジアが原産とされる

おそらくヤシ科植物の中で最も有名で、世界中の熱帯地域で栽培されている

東南アジアからの輸入材

幹はまっすぐには直立せずやや斜めに伸び、途中がよく屈曲する

葉の長さは5メートルにもなる羽状複葉で、基部から先端まで細長い小葉を両側に着ける

樹は海洋の小島では唯一の材木となる

果実は熟すと先のとがった30㎝程の緑色の楕円形になる

固い殻の内部の周縁部には固形胚乳の層があり、中心近くには液状胚乳ココナッツジュースが入っている

胚乳はそのまま食べられるほか、ココナッツミルクなどに加工して料理に使われる

皮からは繊維を取り出してロープやたわしなどができなど実は全ての部分が利用される

果実は海水によく浮かび、遠距離への種子の散布ができ、浜辺で打ち上げられてそこで発芽する

大白檜曽(オオシラビソ)

常緑針葉樹の大白檜曽(オオシラビソ)

別名:アオモリトドマツ、ホソミノアオモリトドマツ

マツ科モミ属

青森市では「市の木」に指定されている

日本の特産主

樹は雌雄同株

日本海側の鉱山の多雪地では純林をつくっている

青黒い(毬果)松ぼっくり状の雌花を上向きに付ける特徴がある

毬果は黒紫色に熟した後は、軸を残してばらばらに脱落します