5月14日(土曜日)BASEにペンを追加します。

5月14日(土曜日)BASEに20本のボールペンを追加します。

新しく4樹種が新登場

オーストラリア原産のブラウンマリーバールとレッドマリーバール

大変珍しいスポルテッドゼブラウッド

メイプルバールと並べました。
天然の赤色が入ったフレイムボックスエルダー
宜しくお願いいたします。

 

10月20日~11月2日・阪急うめだ本店でイベントを開催しました

阪急うめだ本店でペンイベントを開催しました。

今年2回目の阪急梅田本店

開催期間:10月20日(水曜日)~11月2日(火曜日)の2週間

場所:10階ペンラボラトリー

サスティナブルな取り組み

ペンを通して身近にある樹木を気に掛けるきっかけにをテーマにしています。

国産樹種ボールペン販売・100樹種以上の国産樹種オーダーペン・国産漆ボールペン販売・小さな手帳サイズボールペン新発売など

*今回は外国産樹種とシャーペん販売はございません。

M5手帳にシンデレラフィットする長さ118㎜サイズです。

写真左から屋久杉、リンゴ、黒柿、ソヨゴ、ハゼ、柚子

国産樹種を使った美しいボールペン達です。

ペン好きな方がワクワクできるイベント内容で皆様のお越しをお待ちしております。

*新型コロナウイルスの感染状況で、イベント内容は変更になる場合があります。

ペン販売を始めます。

本日2021年7月1日 20時からBASEにてペン販売を始めます。

ページの開設と販売が同時になるためオープンするまでアプリなどでは検索できません。

よろしくお願いいたします。

ここから皆様に喜んで頂ける一本を届けれるように頑張ります。

赤四手(アカシデ)

落葉高木の赤四手(アカシデ)

カバノキ科クマシデ属

野山で普通に見かけることのできる樹

葉は卵型で縁に細かい重鋸歯がある

樹皮は滑らかで暗灰白色。老木になると凹凸ができる

 

石楠花(シャクナゲ)

常緑低木の石楠花(シャクナゲ)

ツツジ科 ツツジ属

5月21日の誕生日木(日本植木協会)

種類が多くて花の色や形も様々で人気がある。園芸品種も多い

4月下旬~6月にかけてツツジの仲間で一番豪華な花を咲かせる

多数の花をつけ、開くにつれて淡い色へ

1月の樹は葉を垂れ下げて沢山の冬芽を付けていました

常緑樹のため冬でも青々としています

全縁の葉は、革質の長楕円形で表面には光沢がある

幹は直立するが枝は曲がる

 

耽羅沢蓋木(タンナサワフタギ)

落葉小高木の耽羅沢蓋木(タンナサワフタギ)

ハイノキ科 ハイノキ属

耽羅(タンナ)は、発見地の済州島の古い呼び名

ハイノキ科の多くはアルミニウムを含む

そのため燃やした灰を染色の媒染剤に用いられることから「灰の木」と呼ばれる

樹皮は灰白色で縦に割れ薄く剥がれる

1月の冬芽

 

黒文字(クロモジ)

落葉低木の黒文字(クロモジ)

クスノキ科 クロモジ属

3月5日の誕生日木(日本植木協会)

クロモジの名前は、写真の様に若木の表面に黒い色が付着し、黄緑に黒い斑模様が入るのを文字に見立てたと言われている

落葉した樹。そんなに大きくはならない

鮮やかな緑の若木は、樹齢を重ねるとざらつき灰褐色になる

雌雄異株で、枝を折ると独特の香気がある

1月中旬に見つけた冬芽です。丸く尖った葉芽と丸い花芽

 

クロモジは高級爪楊枝やクロモジ茶としても知られている

 

山椒(サンショウ)

落葉低木の山椒(サンショウ)

ミカン科サンショウ属

熟すと赤褐色になり裂開し、球形で光沢の有る黒色の種子を出す

雌雄異種であり雌株でないと赤い実はならない

大きなトゲは二本一組に生じるのが特徴

春の新葉

葉は奇数羽状複葉で互生する。卵状長楕円形で縁には低い鋸歯があり凹みに油点がある

葉には強い芳香があり、山椒の香味料は葉を乾燥させてすりつぶしたものです

幹が太くなるにつれてトゲは次第になくなり、こぶ状の突起が残る

こぶ状の突起はコルク質が発達し、小さなコブ状の隆起が多くなる

材は堅いため「すりこぎ」として使われる。山椒の木が最適なのは、木に解毒作用があり、擦った際の木の粒子に食あたりを防ぐ効果があるからです

 

栂(ツガ)

常緑針葉樹の栂(ツガ)

別名:ツガマツ、トガ、トガマツ

マツ科ツガ属

11月30日の誕生日木(日本植木協会)

球果(松ぼっくり)は3㎝前後で小さく10月ごろに熟す

熟すと開いて種子が飛び出す

葉は1~2cmで線形で長短不揃いでほぼ2列に並ぶ

葉が次々に展開することから「継ぐ」が転化してツガと名付けられた

裏面に2本の白い気孔線がある。そのため下から見ると白っぽく見える

公園や神社で見かける樹

樹皮は灰赤褐色で縦に裂け、鱗片状に剥がれ落ちる

 

プラタナス

落葉高木のプラタナス

別名:スズカケノキ、モミジバスズカケノキ

スズカケノキ科 スズカケノキ属

万博記念公園の9月のプラタナス並木

「世界四大並木樹種」の1つ(トチ、ニレ、シナノキ、プラタナス)

大きは葉は木陰をつくることから街路樹として大量に植栽されています

樹皮は、綺麗なまだら模様で特徴的

その跡が淡緑灰色の鹿の子まだら模様になる

小さなドリアンのような実

鈴をぶら下げたような実でもあることから「スズカケノキ(鈴掛木)」に

葉は縁には不揃いな大鋸歯がある

大きな葉が特徴的で、両手を並べていっぱいに広げてもたりませんでした

落ち葉も大きくスケールが違います