アフリカンパドウク

広葉樹のアフリカンパドウク

木材名:パドック、パドウク

マメ科

ナイジェリア南東部からコンゴ民主共和国東部原産

心材は血のような鮮紅色をしており、時間とともに赤い縞の入った暗紫褐色になる

斬ると赤いガム(樹液)が豊富に染み出します

芯材はアフリカで布、繊維、衣服の赤い着色染料として使用されている

コンゴ民主共和国では、赤い木粉に油を混ぜて作られたものがボディ化粧品として広く使われています

花は明るい黄色またはオレンジイエロー

種子は平らで茶色から黒に変わります

葉は卵形から楕円形で革のように滑らか

 

ハワイアン・コア

広葉樹のハワイアン・コア

マメ科アカシア属

ハワイ諸島だけに分布生育する固有種

ハワイでは昔から「神の宿る木」と呼ばれて大変重宝されてきました

ウクレレに使われる材として最も人気の高い木材

現在、環境保全のため国有地でのハワイアンコアの伐採は禁止されています

マメ科の特徴でもある種子のさや

ハワイ諸島の6つの島で発生する優勢な固有樹であることが知られています

 

ゼブラウッド

広葉樹のゼブラウッド

別名:ゼブラノ、ジンガナ

マメ科

西アフリカ海岸の極めて限られた場所で育つ樹

表情は珍しい黒白のシマウマ状の縞模様を持つ木

日本に流入当時は、洋服ダンスの表面を飾る化粧板として大流行を引き起こしました

リグナムバイタ

広葉樹のリグナムバイタ

ハマビシ科ユソウボク属

メキシコ原産

バハマの国の木でもあり、ジャマイカの国花

同じハマビシ科のパロサントと材質がよく似ており、ともに緑壇と呼ばれる

市場に流通する木材の中でもっとも堅く重い木材として知られる

木材中に25%前後の多量の樹脂を含むため油状の感触と香りを持つ

加工時は写真右の茶褐色→空気や光に触れるとにより写真左の濃緑褐色への変化する

樹脂が薬効を有していると信じられていた事から、ラテン語で「生命の木」を意味する

春に美しい鮮やかな紫色の花を咲かせる

夏に黄色からオレンジ色の果実を付ける

葉は全縁の卵形から楕円形

 

パロサント

広葉樹のパロサント

ハマビシ科

パラグアイ原産

同じハマビシ科のリグナムバイタと材質がよく似ており、ともに緑壇と呼ばれる

材は非常に重く、非常に硬い、耐久性もある

木材中に15%前後の多くの樹脂と精油物質を含み、気持ちよい香りがある

加工時は写真右の茶褐色→空気や光に触れるとにより写真左の濃緑褐色への変化する

*写真はリグナムバイタの変色の様子です。パロサントは緑がもっと濃くなります

 

 

営業再開のお知らせと運営についてのご案内

日頃よりウッドペンクラフトをご利用いただき誠に有難うございます。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に休業しておりましたが、6月1日(月曜日)より営業を再開する運びとなりました。約2カ月間の臨時休業につきまして、お客様には多大なるご不便・ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、多くの皆様からご理解を賜りましたことに深く感謝を申し上げます。

 

木工体験教室の場では営業再開にあたり衛生面の取り組みを強化してまいります。

【衛生への取り組み】

  • 営業中は全てのスタッフが使い捨てマスクを着用させていただきます。
  • スタッフの体調管理の徹底
  • 全ての作業台、椅子の消毒(午前、午後、夜間の授業前)
  • 換気扇による室内換気

【お客様へのご協力お願い】

  • 教室内では、作業しにくいとは思われますが、何卒、マスクの着用をお願いいたします。

*6月中の受講は、必ずマスク着用をお願いいたします。

 

当店にとりましても、今回の非常事態宣言は苦しい決断の連続でございました。それでも皆様からのあたたかいお声にささえられ、今は希望をもって準備に取り組んでおります。今回のことを糧にして、皆様にすこしでも気持ち良く、木に向き合え、楽しめる場を提供し続けたいと願っております。

 

パロサント

広葉樹のパロサント

別名:ホーリーウッド、ブルセラグラベオレンス

カンラン科

ペルー、エクアドル原産

ラテンアメリカの先住民や南米では古代から魔よけの儀式などに使う特別な香木

火を近づけると簡単に着火し優しい香りが広がります

木は油分を豊富に含み、濃厚な芳香があるのが特徴です

2006年には伐採を禁止し、自然に枯れ落ちたものだけが収穫可能

 

白檀(ビャクダン)

常緑樹の白檀(ビャクダン)

ビャクダン科の半寄生の熱帯性常緑樹

インド原産

沈香と並んで有名な貴重な香木の一つ

インド政府が植林や伐採、販売を管理し50g以上の材は輸出禁止

春に濃い紫色の小さな花を咲かす

白檀独特の香りが生れるのには、50年以上の歳月がかかると言われている

甘く爽やかな香りは人の心を和らげる

モンキーポッド

常緑高木のモンキーポッド

別名:レインツリー、アメリカネムノキ

マメ科ネムノキ属

中南米、フロリダ、ハワイなどに自生する

日立グループのテレビCM「この木~♪何の木~?気になる木♪~」に登場する樹は、ハワイ・オアフ島にあるモンキーポッドの大樹です

樹冠は枝を左右対称に大きく広げた形をしている

枝先に10~20個の花が集まった扇状の淡い紅白色の花を咲かせます

日本の合歓木(ネムノキ)とそっくりの花です

葉は雨天時と夕方に折りたたまれる就眠運動をすることから「レインツリー」とも呼ばれます

日本の合歓木(ネムノキ)の就眠運動では、まるで眠っているように眠る木「ネムノキ」の和名になりました

 

バックアイバール

落葉広葉樹のバックアイバール

バックアイ→オハイオトチノキ、アメリカトチノキ

バール→木のコブ

トチノキカ科

米国の中西部に自生する

バックアイバール特有の黒みがかった青色と木目の流れ

唯一無二のバールはその美しさを珍重され通常の木目とは違う奥深さがあり、同じ樹種でもかなり様相に違いが見られます

コブが出来たオハイオトチノキ

一般的なオハイオトチノキ

日本の栃の実にそっくりな実を付けます

実がBuck(オス鹿)のEye(眼)に似ているから名が付いたみたいです

写真のような特徴的な花を咲かせます

葉は掌状または羽状複葉で対生する