樅(モミ)

常緑高木の樅(モミ)

ツバキ科ナツツバキ属

12月24日の誕生日木(日本植木協会)

日本ではクリスマスツリーというとモミを思い浮かべる人が多いが、ヨーロッパで使われる木は一般的にトウヒである

植物園で11月下旬に出会ったモミです。緑ではなく色が変わっていてツリーの様に綺麗でした

樹皮は壮齢で灰色、老木で暗灰色になり鱗片状に浅く割れて剥げる

葉は密生し、基部は細く丸い葉痕でらせん状に着く

ウラジロモミは葉裏が白く目立つ

ウラジロモミのクリスマスツリー

 

パープルハート

広葉樹のパープルハート

マメ科

ブラジルからの輸入木材

ペン体験で圧倒的一番人気の木材!!

天然の紫色に仕上がる樹種は日本でこの木しかありません

お客様が体験で制作された濃く美しい紫色の万年筆

ペンを作られてから一ヶ月が過ぎた姿です

旋盤で削り完成した時は茶色に近い色ですが

空気にふれると、濃い紫色または紫色になります

本当に不思議な樹です

 

プルーン

落葉小高木のプルーン

別名:ヨーロッパスモモ

バラ科サクラ属

初春にサクラに似た白い花を咲かす

緑色の若葉に花柄も緑色

白みがかった熟す前の実

果実は楕円形で綺麗な紫色をしています

日本でプルーンといえばドライフルーツのイメージが強い

製材した時の様子

知らなければ桜の木と見間違えるほど樹皮が似ている

 

プラム

落葉小高木のプラム

別名:セイヨウスモモ

バラ科サクラ属

南ヨーロッパで育った樹木

ヨーロッパで最も一般的に栽培されているプラ​​ムです

春先に白い花を咲かせます

オーストラリアブラックウッド

広葉樹のオーストラリアブラックウッド

別名:タスマニアブラックウッド

マメ科アカシア属

タスマニアとオーストラリア東部原産

写真のような茶色がかった豆科をぶら下げます

小さな白色の花を咲かせる

マリー

広葉樹のマリー

別名:ポートグレゴリーガム、レッドガム

フトモモ科

オーストラリア西部原産

赤みがかったガム(キノ)樹液を染み出させる

樹皮は粗く茶色から灰色がかっています

壷の形をしたナッツは、一般的にホンキーナッツと呼ばれています

 

セコイア

常緑針葉樹のセコイア

別名:セコイアメスギ、セコイアスギ、レッドウッド

バール=コブ

セコイア木材のコブ:バボナバール、レッドウッドバール

ヒノキ科セコイア属

アメリカ合衆国西海岸の沿岸一帯に自生する

高さ100m近くにもなる世界有数の大高木

バボナバール→ドイツからの輸入材

レッドウッドバール→アメリカからの輸入材

セコイアは樹高世界1位から3位までを独占する

樹齢2200年のものが現在知られる最高齢である

バールとは、木のこぶの部分のことです。公園や森を散策していて、木の根元や幹の部分が不自然に膨らんだこぶを見かけたことがあると思います

唯一無二のバールはその美しさを珍重されている

セコイアのコブの樹

神戸市立森林植物園でセコイアメスギを見ることができます

 

屋久杉(ヤクスギ)

常緑針葉樹の屋久杉(ヤクスギ)

スギ科スギ属

屋久島で自生する杉の中で、樹齢1000年以上のものだけが『屋久杉』と呼ばれています

若い屋久杉は「小杉」と 呼ばれています

「屋久杉」は、人間が手をつける以前に誕生したものといえます

現在、自然保護のために屋久杉の伐採は禁じられているので、今市場に出ているものは昔切られた原木や台風などで倒れた木などで、大変希少価値の高い木材と言えます

長い年月を生き抜いた屋久杉の生命力は「長寿」の代名詞となっており、厄が過ぎる「厄過ぎ」という語呂の良さもあって縁起物として喜ばれています

木目が大変美しいのも、屋久杉の魅力の一つです

樹脂分が非常に多く、成長が遅いため年輪幅は狭く木目が詰っている

 

ワイン樽のペン

新しいペン材料を準備中

今回作ったのはワイン樽のオークを使ったペンです。

四角い角材の左部分は樽の内側で赤ワインで色が染まっています。

木工旋盤で角材を削るとオークの香りではなくワインの香りを楽しませてくれました。

木材には一本一本証明書付き

準備が整ったら体験教室デビュー予定!!

ウイスキー樽3種類は今も作ることができます。

 

サンダラック

常緑針葉樹のサンダラック

別名:テトラクリニス

ヒノキ科

体験材料はサンダラックバール(こぶ)の部分

モロッコ、チュニジア、アルジェリアに自生する

樹脂分が多く香りが強い

バールとは、木のこぶの部分のことです。公園や森を散策していて、木の根元や幹の部分が不自然に膨らんだこぶを見かけたことがあると思います

唯一無二のバールはその美しさを珍重されている