常緑樹の博打木(バクチノキ)
バラ科バクチノキ属
京都府立植物園で見付けたバクチノキ
葉は細かな鋸歯があり、先が腺になる
この樹は古い皮が絶えずはげ落ち紅黄色の珍しい木肌になることから、博打に負けて身包み剥がされ裸にされ赤くなることにたとえて(博打の木)と名付けられたそうです
地面に落ちた皮を財布に入れておくと、賭け事などに負けず金運がアップする「福の木」ともいわれている
誰かの落とした運を拾うのかなぁ
逆に樹にまだ付いている皮を剥がして財布に入れると罰として身包みを剥がされてしまいます
気を付けて下さいね!自分はちゃんと拾いました。剥がして取った皮はあの人に。冗談です
ペンはどんな効果があるのか謎です(笑)