常緑針葉樹高木の「五葉松(ゴヨウマツ)姫子松(ヒメコマツ)」
マツ科マツ属
2月9日の誕生日木(日本植木協会)
京都府立植物園で撮影した樹木
五葉松は「縁起のよい木」として古くから親しまれてきました
厳しい環境への適応力が高く手入れも簡単なので、盆栽としても人気があります
黒松と赤松は、葉が2本ずつ束生する二葉松で、名前の通り「五葉松」は葉が5本ずつ束生します
自分で作る至高の木製ペン
常緑針葉樹高木の「五葉松(ゴヨウマツ)姫子松(ヒメコマツ)」
マツ科マツ属
2月9日の誕生日木(日本植木協会)
京都府立植物園で撮影した樹木
五葉松は「縁起のよい木」として古くから親しまれてきました
厳しい環境への適応力が高く手入れも簡単なので、盆栽としても人気があります
黒松と赤松は、葉が2本ずつ束生する二葉松で、名前の通り「五葉松」は葉が5本ずつ束生します
落葉高木の山桜 (ヤマザクラ)
バラ科サクラ属
4月11日の誕生日木(日本植木協会)
ペン体験の木は、兵庫県の山で腐って倒木の恐れがあり伐採された推定樹齢100年以上の山桜です
写真は京都府立植物園の山桜です
赤褐色の若葉と一緒に淡紅白色の花を咲かせます
4月下旬には小さな実が付いていました
葉は卵形あるいは長楕円形で、縁には鋭い鋸歯がある
秋には美しい紅葉も楽しませてくれる
12月に撮影した冬芽
樹皮は伝統工芸の「樺細工」で使われ、茶筒や小箱、煙草入れなどが作られている
木肌は緻密で褐色、ペン作り体験でも人気のある樹種の一つです
ペンの木を通して学んだおかげで少し桜の樹種が分かる様になり、桜を今まで以上に好きになりました
常緑樹の博打木(バクチノキ)
バラ科バクチノキ属
京都府立植物園で見付けたバクチノキ
葉は細かな鋸歯があり、先が腺になる
この樹は古い皮が絶えずはげ落ち紅黄色の珍しい木肌になることから、博打に負けて身包み剥がされ裸にされ赤くなることにたとえて(博打の木)と名付けられたそうです
地面に落ちた皮を財布に入れておくと、賭け事などに負けず金運がアップする「福の木」ともいわれている
誰かの落とした運を拾うのかなぁ
逆に樹にまだ付いている皮を剥がして財布に入れると罰として身包みを剥がされてしまいます
気を付けて下さいね!自分はちゃんと拾いました。剥がして取った皮はあの人に。冗談です
ペンはどんな効果があるのか謎です(笑)