合歓木(ネムノキ)

落葉高木の合歓木(ネムノキ)

マメ科ネムノキ亜科

7月8日の誕生日木(日本植木協会)

フワッと広がって美しい淡い紅白色の花

樹皮は灰褐色で点のような皮目がある

葉は夜になると眠るように閉じることから、眠りの木→ネムノキになったみたいです

1日の中で葉が開閉したり、上下に動いたりすることを「就眠運動」という

9月上旬に実ができてました。見た目は薄い豆の莢でマメ科に納得

芭蕉の「奥の細道」の名句「象潟や雨に西施がねむの花」で有名