常緑低木の雪椿(ユキツバキ)
ツバキ科ツバキ属
名の由来は雪に耐えて育つことからきている
豪雪に押しつぶされても春になるとしなやかな枝持ち上げて開花する力強さを持ち、初めて発見された新潟県で「県木」に指定された
葉は厚みがある楕円形で、葉脈がはっきり見え縁にするどい鋸歯がある
樹皮は滑らかでヤブツバキと同じように白みがかる
自分で作る至高の木製ペン
常緑低木の雪椿(ユキツバキ)
ツバキ科ツバキ属
名の由来は雪に耐えて育つことからきている
豪雪に押しつぶされても春になるとしなやかな枝持ち上げて開花する力強さを持ち、初めて発見された新潟県で「県木」に指定された
葉は厚みがある楕円形で、葉脈がはっきり見え縁にするどい鋸歯がある
樹皮は滑らかでヤブツバキと同じように白みがかる
落葉高木の藪椿(ヤブツバキ)
ツバキ科ツバキ属
1月27日の誕生日木(日本植木協会)
藪椿は園芸品種としてもよく見る樹で、写真の花もマンション下の花壇に植わっていたものです
葉と蕾
樹皮
9月下旬には樹に果実がいっぱいに
熟して3枚に開いた中から種子が覗くその姿は、写真を撮り過ぎてしまうほど愛くるしかったです
一本の樹が果実のいろんな表情を楽しませてくれました
種子を押しつぶして搾った油が「椿油」
木工教室でも鉋や鑿の手入れにお世話になっています