落葉小高木のプラム
別名:セイヨウスモモ
バラ科サクラ属
南ヨーロッパで育った樹木
ヨーロッパで最も一般的に栽培されているプラムです
春先に白い花を咲かせます
自分で作る至高の木製ペン
落葉小高木のプラム
別名:セイヨウスモモ
バラ科サクラ属
南ヨーロッパで育った樹木
ヨーロッパで最も一般的に栽培されているプラムです
春先に白い花を咲かせます
広葉樹のオーストラリアブラックウッド
別名:タスマニアブラックウッド
マメ科アカシア属
タスマニアとオーストラリア東部原産
写真のような茶色がかった豆科をぶら下げます
小さな白色の花を咲かせる
広葉樹のマリー
別名:ポートグレゴリーガム、レッドガム
フトモモ科
オーストラリア西部原産
赤みがかったガム(キノ)樹液を染み出させる
樹皮は粗く茶色から灰色がかっています
壷の形をしたナッツは、一般的にホンキーナッツと呼ばれています
常緑針葉樹のセコイア
別名:セコイアメスギ、セコイアスギ、レッドウッド
バール=コブ
セコイア木材のコブ:バボナバール、レッドウッドバール
ヒノキ科セコイア属
アメリカ合衆国西海岸の沿岸一帯に自生する
高さ100m近くにもなる世界有数の大高木
バボナバール→ドイツからの輸入材
レッドウッドバール→アメリカからの輸入材
セコイアは樹高世界1位から3位までを独占する
樹齢2200年のものが現在知られる最高齢である
バールとは、木のこぶの部分のことです。公園や森を散策していて、木の根元や幹の部分が不自然に膨らんだこぶを見かけたことがあると思います
唯一無二のバールはその美しさを珍重されている
セコイアのコブの樹
神戸市立森林植物園でセコイアメスギを見ることができます
常緑針葉樹の屋久杉(ヤクスギ)
スギ科スギ属
屋久島で自生する杉の中で、樹齢1000年以上のものだけが『屋久杉』と呼ばれています
若い屋久杉は「小杉」と 呼ばれています
「屋久杉」は、人間が手をつける以前に誕生したものといえます
現在、自然保護のために屋久杉の伐採は禁じられているので、今市場に出ているものは昔切られた原木や台風などで倒れた木などで、大変希少価値の高い木材と言えます
長い年月を生き抜いた屋久杉の生命力は「長寿」の代名詞となっており、厄が過ぎる「厄過ぎ」という語呂の良さもあって縁起物として喜ばれています
木目が大変美しいのも、屋久杉の魅力の一つです
樹脂分が非常に多く、成長が遅いため年輪幅は狭く木目が詰っている
常緑針葉樹のサンダラック
別名:テトラクリニス
ヒノキ科
体験材料はサンダラックバール(こぶ)の部分
モロッコ、チュニジア、アルジェリアに自生する
樹脂分が多く香りが強い
バールとは、木のこぶの部分のことです。公園や森を散策していて、木の根元や幹の部分が不自然に膨らんだこぶを見かけたことがあると思います
唯一無二のバールはその美しさを珍重されている
広葉樹のアフリカンパドウク
木材名:パドック、パドウク
マメ科
ナイジェリア南東部からコンゴ民主共和国東部原産
心材は血のような鮮紅色をしており、時間とともに赤い縞の入った暗紫褐色になる
斬ると赤いガム(樹液)が豊富に染み出します
芯材はアフリカで布、繊維、衣服の赤い着色染料として使用されている
コンゴ民主共和国では、赤い木粉に油を混ぜて作られたものがボディ化粧品として広く使われています
花は明るい黄色またはオレンジイエロー
種子は平らで茶色から黒に変わります
葉は卵形から楕円形で革のように滑らか
広葉樹のハワイアン・コア
マメ科アカシア属
ハワイ諸島だけに分布生育する固有種
ハワイでは昔から「神の宿る木」と呼ばれて大変重宝されてきました
ウクレレに使われる材として最も人気の高い木材
現在、環境保全のため国有地でのハワイアンコアの伐採は禁止されています
マメ科の特徴でもある種子のさや
ハワイ諸島の6つの島で発生する優勢な固有樹であることが知られています
広葉樹のゼブラウッド
別名:ゼブラノ、ジンガナ
マメ科
西アフリカ海岸の極めて限られた場所で育つ樹
表情は珍しい黒白のシマウマ状の縞模様を持つ木
日本に流入当時は、洋服ダンスの表面を飾る化粧板として大流行を引き起こしました
広葉樹のリグナムバイタ
ハマビシ科ユソウボク属
メキシコ原産
バハマの国の木でもあり、ジャマイカの国花
同じハマビシ科のパロサントと材質がよく似ており、ともに緑壇と呼ばれる
市場に流通する木材の中でもっとも堅く重い木材として知られる
木材中に25%前後の多量の樹脂を含むため油状の感触と香りを持つ
加工時は写真右の茶褐色→空気や光に触れるとにより写真左の濃緑褐色への変化する
樹脂が薬効を有していると信じられていた事から、ラテン語で「生命の木」を意味する
春に美しい鮮やかな紫色の花を咲かせる
夏に黄色からオレンジ色の果実を付ける
葉は全縁の卵形から楕円形