黄肌(キハダ)のボールペン

黄金色に輝く樹皮は自然の神秘!!
落葉広葉樹「黄肌(キハダ)」でボールペンを作りました。

右のペンは縮杢入りのキハダです。
黄金色の樹皮は、和薬の元祖とも言われる陀羅尼助の主原料です。
陀羅尼助丸は胃腸薬として家にもあります。

皮はぎ作業の写真は長野県小谷村のキハダで、

この村では皮だけでなく木も利用するプロジェクトを進められています。