・ご夫婦の万年筆交換

企業登録されている「ワクワクハウス株式会社山喜」様の

ワクワク Club News Letterで紹介して頂きました。

奥様から旦那様に「スポルテッドメイプルの万年筆」を

旦那様から奥様に「チューリップウッドの万年筆」を

愛情のこもった手作り万年筆の交換をされました。

「夫婦円満になります」

「手書きで書くことが増えました」

そんな言葉を頂くことができて本当に嬉しかったです。

ありがとうございました

 

・柚子の樹

氷ノ山(兵庫県)で育てられていた柚子の樹をボールペンに

年始に丸太が届き

製材が終わったのでこれから自然乾燥させます

柚子の木がボールペン材料として登場するのは早くて春頃ですが

まだ加工したことのない木で今からワクワクしています

 

・白樫(シラカシ)

国産の【白樫(シラカシ)】の木でボールペンを作りました。

材は名前の由来のとおり、白味の強い空五倍子色で

カシ類に特徴的なゴマのような模様(カシ目)の放射組織があります。

国産木材の中で重硬で強靭なものの一つで、

木工道具の鉋台やノミの柄などに使われています。

葉は細長楕円形でドングリのなる樹です。

・黄金に輝く黄肌

黄金色に輝く樹皮は自然の神秘!!
落葉広葉樹「黄肌(キハダ)」でボールペンを作りました。
右のペンは縮杢入りのキハダです。
黄金色の樹皮は、和薬の元祖とも言われる陀羅尼助の主原料です。
陀羅尼助丸は胃腸薬として家にもあります。
皮はぎ作業の写真は長野県小谷村のキハダで、
村では皮だけでなく木も利用するプロジェクトを進められています。

・首里城で名前が一般的になった台湾桧

首里城で名前を一般的によく耳にするようになった

「台桧、台湾桧(タイヒ、タイワンヒノキ)」

を使ってボールペンを作りました。

台桧は名前の通り台湾産の桧で、飴色で年輪の密度が高く、

加工する前から独特な刺激の強い芳香があります。

自分にとっては今までで1番の香りの広がりと強さでした。

写真上の丸太は薬師寺で開催された特別公開展で展示されていた

樹齢1000年の長さ14.2m直径1.76mの台湾檜丸太です。

薬師寺の金堂、西塔にも台桧は使われています。

・樹種が108種類→175種類に

お客様が求める木と出会える可能性を少しでも増やすために

ボールペン・シャーペン作りで選べる樹種が

なんと

175種類に

今まででも選ぶのが大変だったのに・・・もっと大変に(笑)

樹種は108種類に新たに44種類追加

今まで選べなかった特殊杢(バール、スポルテッド、縮杢など)17種類

お問い合わせが多かったスタビライズドウッド6種類

合計175種類×金物11種類=組合せは1925種類に!!

他のロングボールペン、万年筆を含むと

2500種類以上になってしまいました。

それに伴い価格、新しい価格区分への変更を同時に行いました。

これからも新たなことにどんどん挑戦しますのでお見逃しなく

 

・クリスマスツリーの木

クリスマスツリー🎄で思い浮かべる

 

国産の常緑針葉樹【樅(モミ)】の木でボールペンを作りました。

 

赤みを帯びた黄みの白(生成り色)のペンはホンモミで、

 

写真のツリーは葉の裏が少し白い特徴のウラジロモミの樹です。

冬目の硬さと、夏目の柔らかさの違いが大きく

旋盤加工が難しいため

今のところ体験で作ることができない材種です。

・お茶の木

 佐賀県でボールペン作りの活動をされている

「TEWOFURU テヲフル」さんと一緒に

お茶の樹🍵の新しい活用法の取り組み

(伐採→乾燥→製材→加工→完成)で完成した一本です。

佐賀県の嬉野市を中心に栽培されている「うれしの茶」の樹です。

木は硬く薄香色(赤みがかかった薄い茶色)で

乾燥した木からお茶の香りがしたのには驚かされました。

 

まだまだ試作段階ですが、

いつか皆様にも使ってもらえるようにしたいです。